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土地売買契約の流れ!購入時・売却時の流れと必要書類をご紹介

カテゴリ:不動産購入について

土地売買契約の流れ!購入時・売却時の流れと必要書類をご紹介

土地売買契約を結ぶには、多くの書類が必要になります。
しかし、土地の購入・売却は頻繁に経験するものではありません。
どのような流れで売買契約を結び、どのような書類を集める必要があるのか、不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、土地売買契約の流れと、購入時・売却時の必要書類をご紹介します。

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土地売買契約の流れ!購入時の流れ

土地購入の主な流れは、買付証明書の提出、重要事項説明、決済という流れで進みます。
買付証明書とは購入の申込書で、専用用紙に記入して不動産会社へ提出します。
購入希望の意思を伝えるものであるため、値下げ交渉・撤回することが可能です。
契約前の調整が完了すると、契約前に重要事項説明を受けます。
重要事項説明は宅地建物取引主任者が説明することが義務付けられており、購入する土地の最終確認をおこないます。
この段階で不明点・疑問点がある場合にはしっかりと解決しておきましょう。
また、住宅ローンを利用し金融機関から融資を受ける場合には、買付証明書の提出前後に事前審査の申し込みをおこないましょう。

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土地売買契約の流れ!売却時の流れ

売却するには、まず土地の査定が必要です。
査定には、書類などで算出する簡易査定(机上査定)と、現地調査して算出する訪問査定があります。
査定価格に納得したあとには、不動産会社と媒介契約を締結します。
売買契約とは、売却するために不動産会社に仲介してもらう契約です。
一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があるため、状況に応じて最適な契約を選びましょう。
媒介契約後に買主の募集を始め、現地見学、価格の交渉、引き渡し日の調整などをおこない、売買契約の成立となります。

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土地売買契約の流れ!購入時・売却時の必要書類

土地売買契約では、双方の身分証明書が必要です。
運転免許証やパスポートなど、身分を証明できる書類を用意しておきましょう。
売主は、土地に関する書類が必要になります。
所有権の移転登記に必要な登記済権利証、固定資産税を算出するために固定資産税の納税通知書を用意しましょう。
また、引き渡す土地の面積・境界について明記してある確定測量図も必要です。
ほかの必要書類に関しては、不動産会社へ確認してみると良いでしょう。

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土地売買契約の流れ!購入時・売却時の必要書類

まとめ

今回は、土地売買契約の流れと、購入時・売却時の必要書類をご紹介しました。
土地売買契約を結ぶには、多くの書類や手順が必要になります。
しかし、購入・売却は不動産会社がサポートしてくれるので、不明点や疑問点、流れなどは都度確認しながら進めると良いでしょう。
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