断熱リフォームをする方は少なくありません。
今回は工事の効果がどの程度あるのかを解説します。
また、工事をする場合の優先順位や費用についてもお伝えするので、現在リフォームをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山科区の売買戸建て一覧へ進む
住宅の断熱リフォームの効果とは
建物の断熱リフォームは、外からの熱による影響を受けにくくします。
夏の場合は外気温が高くなりますが、その熱から室内を守る役割があります。
また、冬には気温が冷えてしまいがちですが、そんな寒さから室内の温度を一定に保てるのが魅力です。
その結果、外気温による影響を受けにくい中で冷暖房を使用できるため、光熱費の削減につながります。
過度に冷暖房を設定しなくても、過ごしやすい室温のままでいられるでしょう。
結果として体調を崩しにくくなり、風邪予防ができるのもメリットです。
室内の結露・カビの発生、さらには乾燥防止などの効果もあるため、近年注目されているリフォームとなっています。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山科区の売買戸建て一覧へ進む
断熱リフォームの優先順位
窓は優先順位が高い箇所です。
なぜなら冬になると、熱が逃げる原因は、窓による影響が大きいと言われているからです。
しかも夏になると全体の7割以上が、窓からの熱による影響と言われています。
そのため、窓を優先的に断熱リフォームするのがおすすめです。
余裕があれば天井と壁もおこないましょう。
天井は内装工事をせずにすぐおこなえるメリットがあります。
また、壁は天井より規模が大きな作業にはなりますが、外からの熱を遮断する働きが優れているのでおすすめです。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山科区の売買戸建て一覧へ進む
断熱リフォームの箇所別の費用
窓の場合、断熱リフォームのプラン内容によりますが、17~45万円の費用がかかります。
天井の場合は20~40万円、壁は100~300万円ですが、依頼する業者によって相場は異なるので気を付けましょう。
要件に該当する場合は、こどもエコすまい支援事業をはじめとする補助金を利用できる場合もあります。
補助金を利用すれば負担を大きく軽減できるようになり、よりこだわったリフォームプランに変更できる場合もあるでしょう。
もし負担を抑えたい場合は、利用できる補助金がないか調べてみてください。
また、かかる金額は施工の規模によって異なるので、マネープランをしっかり考えたうえでおこなうのが大切です。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山科区の売買戸建て一覧へ進む
まとめ
断熱リノベーションは、部屋の室温を一定に保てる力があるため人気です。
窓や天井などの優先順位がとくに高いので、ぜひ実践してみてください。
その際は利用できる補助金がないか確認し、マネープランを立てておきましょう。
京都市山科区の不動産売却ならKYODOハウジングへ。
不動産の相続や住宅に関するご相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山科区の売買戸建て一覧へ進む
KYODOハウジング メディア 担当ライター
京都市・山科区で不動産を探すならKYODOハウジングにおまかせください!弊社スタッフが親切丁寧に皆様をサポートいたします。当サイトのブログでは不動産情報の記事を中心に周辺地域に関連した情報もご提供します。