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土地探しに疲れたときにやることは?原因・妥協すべきでないポイントも解説

カテゴリ:不動産購入について

土地探しに疲れたときにやることは?原因・妥協すべきでないポイントも解説

新居を建てたいと思って土地探しに着手したものの、良い土地が見つからず疲れたと感じる場合があります。
そのようなときに考えたいのは、疲れた原因・今後やること・妥協すべきでないポイントです。
この記事では、土地探しに疲れを感じている方に向けて、土地探しのポイントについて解説するので参考になさってください。

土地探しに疲れたと思う原因

土地探しに疲れたと思う原因は、条件を固めすぎているからです。
たとえば、子どもの学校に近い○○町、駅から徒歩5分以内など、人気の高いエリアを考えると手頃な土地がなかなか見つからない可能性があります。
また、優先順位や期限を設けていないと、土地探しがいつまでも続いていくので、疲れてしまう原因になります。
もっと良い土地が見つかるかもしれないと考えるより、適当なところで手を打った方が得策です。
さらに自分たちだけで探そうとしてネットを検索するのみでは、条件に合う土地が見つからず、疲れたと感じるものです。
不動産会社に頼んで探してもらうと、ネットには出ていない情報があるので、納得のいく土地がすんなり見つかる可能性があります。

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土地探しに疲れたときにやること

土地探しがうまくいかずに疲れたときにやることは、優先順位を決める・見直すといった対策です。
優先順位を決めるのも大事ですが、条件を見直すと案外うまくいく可能性もあるため、できる範囲で妥協するのもおすすめです。
また、予算交渉を前提にして考え直してみると、希望する価格よりもいくらか高い土地を探せるので、条件に合う土地が見つかる可能性があります。
実は土地の価格は持ち主が決めるので、交渉次第で安くなる可能性があるからです。
さらに夫婦で探そうとしないと、希望の土地がなかなか見つからない場合が多いので、夫婦で協力して動くことも大事です。
しかし、忙しい夫婦が一緒に探す必要はありません。
お互いに探せるときに良さそうな土地を探しておけば、土地探しが一歩ずつでも前進します。

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土地探しで妥協すべきではないポイント

妥協すべきでないポイントの一つは周辺環境です。
たとえば、土地見学の段階で隣人と相性が悪そうと直感したら、その土地は見送ったほうが無難です。
一戸建てとなると隣家との関係が密接になるため、入居してから嫌な思いをする可能性は否めません。
自然災害の可能性も妥協すべきでないポイントの一つです。
土地によっては、自然災害のリスクが高いところもあるので、ハザードマップで確認しておく必要があります。
さらに、接道義務も妥協すべきでないポイントです。
接道義務は、建築基準法第43条で定められた建築物の敷地と道路が接する長さで、原則2m以上と決められています。
この法律は消防活動などに影響がないように定められているため、土地を購入する際にはきちんと確認しておく必要があります。

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土地探しで妥協すべきではないポイント

まとめ

土地探しに疲れを感じるのは、条件に固執しすぎて妥協点を見いだせないからです。
そのような場合は優先順位を決めるなどで、ある程度条件を緩めて探すようにしましょう。
しかし、周辺環境や自然災害の可能性など、妥協できないポイントもおさえておいてください。
京都市山科区の不動産売却ならKYODOハウジングへ。
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