山科区の不動産|KYODOハウジング > 共同土地(株) KYODOハウジングのスタッフブログ記事一覧 > 一戸建てで猫の脱走を防ぐ!脱走防止策・注意点をご紹介

一戸建てで猫の脱走を防ぐ!脱走防止策・注意点をご紹介

カテゴリ:不動産お役立ち情報

一戸建てで猫の脱走を防ぐ!脱走防止策・注意点をご紹介

一戸建てで猫を飼っていると、いつ愛猫が脱走しないか心配ですよね。
とくに、窓やドア、ベランダなどは、猫が脱走しやすい場所で、不安がいっぱいです。
そこで今回は、一戸建てで猫が脱走しやすい場所や、脱走防止対策についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

猫が脱走しやすい場所とは

猫は好奇心旺盛な生き物であり、その特性から脱走のリスクが生じることがあります。
とくに、猫が脱走しやすい場所としては、玄関、窓、ベランダが挙げられます。
玄関は、人間が行き来する際に猫が抜け出す可能性があり、飼い主が外出や帰宅、宅配のやりとり中に注意が必要です。
訪問者がある時や宅配の受け取り中などはとくに猫の行動に気を配るべきです。
窓も、猫が外の光景や音に興味を示すと、網戸が開いている隙を狙って脱走することがあります。
夏場など、冷房のために窓を開ける際や換気のために窓を開ける場合は警戒が必要です。
ベランダは、猫が外部の刺激に引かれて飛び出す可能性があり、洗濯物の取り込み中やベランダの柵やスキマから脱走することがあります。
とくに高層階の場合は、転落の危険もあるため、細心の注意が必要です。
これらの猫が脱走しやすい場所には、適切な対策を講じることで予防できます。
猫の安全を確保するために、これらの脱走リスクのある場所を把握し、対策をおこなうことが大切です。

▼この記事も読まれています
境界標を復元したい方へ!境界標を復元する方法と費用をご説明します

猫の脱走防止の対策と効果について

猫は好奇心旺盛で、とくに外の環境に興味津々なことがあり、その結果、脱走の機会を窺うことがあります。
脱走を防ぐためには、出入り口である玄関、窓、ベランダに細心の注意が必要です。
まず、玄関では、ドアを開ける際に猫が外に出ないように配慮が必要です。
廊下に脱走防止パーテーションを設置するのは効果的といえるでしょう。
また、猫用のゲートやネットを利用して、ドアの隙間からの脱走を防ぐことができます。
窓においては、網戸やカーテンを閉め、外の景色に猫が興味を示さないようにしましょう。
脱走防止の柵や、首輪に連絡先を記載するなど、二重の対策を考えましょう。
窓枠に爪とぎやおもちゃを置くことで、猫を窓から遠ざける手立てもあります。
ベランダにおいては、高いネットやフェンスを設置して飛び降りを防ぐとともに、転落の危険も考慮し、手すりの隙間を確認するか、ベランダ全体を覆う対策を検討しましょう。
これらの対策を講じることで、猫が安全かつ幸福に暮らせる環境を提供することができます。

▼この記事も読まれています
県境に建てた家の税金や住民登録はどの自治体の管轄?固定資産税も解説

キャットウォークやキャットステップ設置の注意点

キャットウォークやキャットステップを一戸建てに設ける際には、猫の習性を理解することが大切です。
猫は高い場所を好み、不安なときは上に移動して安全を確保する傾向があります。
そのため、キャットウォークやキャットステップを設けることで、猫のこの習性を満たすことができます。
窓辺にキャットウォークを設ければ、猫が外を眺めて楽しむことができるでしょう。
また、遊び場として利用できるように、長めの廊下も良い選択です。
ただし、注意が必要な点もあります。
たとえば、吹き抜けを回遊できるキャットステップを設ける場合、猫が下に降りられる方法を確保しないと、猫を捕まえるのが難しくなるかもしれません。
猫が快適に過ごせるようにするには、猫の習性に合わせて設計することが大切です。
家の中には猫が好んで過ごせる場所を確保し、涼しい場所にもアクセスできるようにすることが重要です。

▼この記事も読まれています
土地分筆時の最低敷地面積とは?最低敷地面積の調べ方や売却法も解説!

猫が脱走しやすい場所とは

まとめ

猫と一緒に一戸建てで暮らすのは楽しいですが、脱走防止のために細心の注意をはらう必要があります。
猫の安全のためにも、窓やドアの施錠やネットの設置などをしっかり行うようにしましょう。
また、万が一のときに備えて、猫に首輪やマイクロチップをつけることもおすすめです。
京都市山科区の不動産売却ならKYODOハウジングへ。
不動産の相続や住宅に関するご相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

KYODOハウジングの写真

KYODOハウジング メディア 担当ライター

京都市・山科区で不動産を探すならKYODOハウジングにおまかせください!弊社スタッフが親切丁寧に皆様をサポートいたします。当サイトのブログでは不動産情報の記事を中心に周辺地域に関連した情報もご提供します。

京都市山科区で不動産売却されたい方はこちら
≪ 前へ|建売住宅と分譲住宅の違いとは?それぞれが向いている方の特徴   記事一覧   空き家を所有している方におすすめ!住宅セーフティネット制度とは?|次へ ≫

トップへ戻る