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家の売却時に押さえておきたい内覧前の準備や内覧対応時の注意点を解説!

カテゴリ:不動産売却について

家の売却時に押さえておきたい内覧前の準備や内覧対応時の注意点を解説!

家の売却時に売主が対応すべきことのひとつとして、購入希望者の内覧が挙げられます。
内覧は家の売却を成功させるためには欠かせませんが、いったいどのような点に注意したほうが良いのかがわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、内覧前にしておくべき準備や当日の対応の仕方、対応時の注意点について解説します。

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家の売却の成否を左右する!内覧前にやるべき準備

内覧とは、家の購入希望者が部屋を見学する行為のことです。
内覧時に購入希望者に与える印象が家の売却の成否を大きく左右するといっても過言ではないため、なるべく良いイメージを持ってもらえるよう、内覧前には掃除を徹底することをおすすめします。
とくにキッチンや浴室、トイレなどの水回りが汚れていると悪い印象を与えてしまうため、場合によってはハウスクリーニングの依頼を検討しましょう。
また、現在使用しているインテリアや棚などをできるだけ片付け、部屋を少しでも広く見せられるように工夫することも内覧前の準備として欠かせません。
一方、家を早期売却するためには内覧数を増やすことが重要です。
購入希望者の都合に合わせてスケジュール調整をおこない、できるだけ多くの方に見学してもらいましょう。

家を売却したい!内覧当日の対応の仕方

内覧当日までに用意しておきたい道具のひとつにスリッパがあります。
素足で物件を案内することに不快感を抱く方もいるので、購入希望者の分だけではなく、不動産会社の営業担当、自身の分のスリッパを用意しておきましょう。
また、部屋が暗いと購入希望者の購買意欲が下がってしまいかねないため、電球はすべて新品に交換するとともに、あらかじめ部屋全体の電気をつけたうえで購入希望者を出迎えることをおすすめします。
家を実際に案内する際は、物件情報に記載されている間取りや設備などの情報にくわえ、住んでいるからこそわかる点をアピールすることが大切です。
周辺に大きな公園があって週末は家族で遊びに行く、夏は部屋の窓から花火が見えるなど、購入希望者が住んだあとの生活をイメージできるようなアピールポイントを伝えましょう。

家を早期売却するために!内覧対応時に押さえておきたい注意点

部屋の内覧時に現在の住民の生活感が購入希望者に伝わってしまうと、それだけで購入意欲が下がってしまいます。
内覧対応の際には、なるべく生活感を消すように心掛けましょう。
また、家を売りたいがあまりに購入希望者から聞かれてもいないことを積極的に話してしまうのもNGです。
一方、不動産会社の担当者がいないときに値下げや家具の譲渡の約束など不確実な契約条件について話すのも避けましょう。
「言った、言わない」が原因で契約が破談になる可能性もあるので、注意が必要です。

家を早期売却するために!内覧対応時に押さえておきたい注意点

まとめ

家を売却する際には内覧対応が欠かせません。
購入希望者に少しでも良い印象を抱いてもらえるよう、内覧前には部屋の掃除や整理整頓を徹底しましょう。
また、内覧当日には新しいスリッパを用意しておく、部屋を明るくする、住民だからこそわかるポイントを伝えることが大切です。
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