大切な愛車は、キレイに使いたいものです。
しかし、子どもが多かったり、利用頻度が高かったりすると、頻繁に片づけても、どうしても散らかりやすくなってしまうものですよね。
でも諦めないで!
片づけと収納のコツ次第で、愛車をキレイに保つことは可能です。
この記事では、すぐに実践できる車をキレイに保つためのコツや便利アイテムをご紹介します。
車内をキレイに片づける収納のコツ
物が多いと、どうしても散らかる原因になります。
しかし、減らしたくても減らせない物もあるのは事実。
そこでキレイに車内を保つためのコツが、収納の活用です。
車内には、4つの収納場所があります。
・サンバイザー
・シート脇
・シートの背もたれ
・トランクルーム
です。
それぞれの使い方のコツを知ることで、上手に収納に活かせます。
トランクルームは、スペースは広いものの、車の走行中にものが動きやすい場所です。
なので、収納ケースを別に用意して、散らかりにくくすることが重要。
頻繁に使う小物類は、すぐ手が届くシート周りの収納にしまっておきましょう。
通行券やチケットなど、すぐに取り出す必要があり、紛失してはいけないものはサンバイザーに収納するのがおすすめ。
用途と頻度を考えて、収納場所を選ぶのが車内を散らかさないコツです。
車内をキレイに片づける収納アイテムを紹介
車内が散らかってしまう大きな原因に、収納の少なさがあります。
小さな子供がいると、おむつやティッシュなどを用意する必要がありますし、ゴミも出てしまいます。
これが、車内が散らかってしまう原因に。
そんなとき活用できる車内用の収納アイテムがたくさんあります。
一例を紹介していきましょう。
小物が多い場合は、車の座席にかけられる小物収納がおすすめ。
ポケットが多くついているものは取り出しやすく、散らかりにくくなります。
また、座席シートの背もたれにつけるフックなど、便利グッズがたくさんあります。
物が多い、または大きな物がある場合は、収納ボックスの追加がおすすめ。
座席シートの間にピッタリ収まるサイズを選べば、じゃまになりません。
このように便利な収納グッズがたくさんありますが、不要な物も溜め込んでしまうのは良くありません。
車内には必要なものだけ持ち込むようにしましょう。
まとめ
車をキレイな状態に保つには、片づけと合わせて散らからない工夫をすることも大切です。
座面に置いてしまうと散らかってしまう原因になるので、できるだけ収納するように心がけましょう。
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