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建売住宅にはエアコンはついている?設置方法と工事の注意点についても解説

カテゴリ:不動産購入について

建売住宅にはエアコンはついている?設置方法と工事の注意点についても解説

建売住宅を購入して、いざ生活をはじめようと思っても、エアコンが無ければ快適な生活が送れなくて困りますね。
建売住宅には、あらかじめエアコンはついているものなのでしょうか?
そこで今回は、建売住宅にはエアコンがない場合が多いのか、建売住宅でのエアコンの設置方法や、エアコンを設置するときの注意点も解説します。

建売住宅にはエアコンがない場合が多い?

新築の建売住宅に関しては、エアコンがあらかじめ設置されていないのが一般的です。
モデルルームの見学をした際に、エアコンがついているのを見て、建売住宅にも最初からエアコンがついていると考えている方も多いようです。
しかし、建売住宅を購入する場合、生活必需品となっているエアコンは自分で用意しないといけません。
エアコンの性能や台数によって金額は変わりますが、購入費用、工事費用もかかることを頭に入れておきましょう。

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エアコンの設置方法とは?

建売住宅にエアコンを設置する方法として、「ハウスメーカーに頼む」「家電量販店で購入する」方法などが挙げられます。
ハウスメーカーに頼む方法というのは、建売住宅を建築するハウスメーカーのオプションとしてエアコンの設置を依頼する方法です。
引っ越した時点で、エアコンは設置されている状態ですので、すぐに快適な生活が進められるメリットがあります。
「家電量販店で購入する」方法とは、自分で家電量販店でエアコンを購入し、家電量販店にエアコンの設置を依頼するものです。
家電量販店では、エアコン購入を取り付け工事がセットになっている場合が多く、自分で工事業者を探す手間はかかりません。
そのほかにも、自分でエアコンをネットなどで安く購入し、自分で業者に工事を手配する方法もあります。

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エアコンを設置するときの注意点

エアコンを設置工事するときには、まず、「穴をあける場所」に注意しましょう。
家の構造上重要な部分に穴をあけてしまうと、家の耐力性、安全性に影響してしまうことがあるからです。
とくに、建売住宅を販売しているハウスメーカー以外の工事では、穴あけ工事によって家の性能に悪影響があってもハウスメーカーの保証対象外になってしまいます。
そのため、ハウスメーカー以外の業者による工事の場合、保証がしっかりしている工事会社を選ぶことも大切なことといえるでしょう。

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エアコンを設置するときの注意点

まとめ

新築の建売住宅では、エアコンはあらかじめ設置されていないのが一般的で、自分で用意する必要があります。
また、建売住宅にエアコンを設置する方法として、「ハウスメーカーに頼む」「家電量販店で購入する」方法などが挙げられます。
なお、エアコンを設置するときには、まず、「穴をあける場所」に注意し、ハウスメーカー以外の業者であれば、保証がしっかりしている工事会社を選びましょう。
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