中古住宅を探していても、いまいちこれと決まらないことがあります。
そんな中古住宅探しには、実は探し方のコツや注意点がります。
この記事では、中古住宅探しのコツや注意点について解説しますので、最後までご覧ください。
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中古住宅の基本的な探し方
最初に、物件への希望を明確にします。
中古物件は、ある程度の設備がすでにされているので、希望に沿った条件を見つけるためには物件の希望を明確にすることが基本です。
希望をすべて詰め込むのではなく、ここだけはどうしても譲れないポイントを絞り、該当物件から徐々に希望を増やして物件を絞っていきます。
条件が決まったら、ポータルサイトやチラシ、不動産仲介会社などを利用して中古物件を探します。
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中古住宅の探し方のコツ
予算の上限を決めておくことで、無理のない返済プラン内で物件を探すことで、ローン返済もストレスなく続けることができます。
希望の条件に優先順位をつけることで、中古物件の最低条件から検索をかけて必須条件をクリアすることで部屋選びは失敗しません。
中古物件を購入する際にリノベーションをするつもりで購入すると、自分のこだわりの物件を探すより、はるかに時間も労力もかけずに中古物件を見つけることができます。
周辺環境のチェックも重要で、購入予定の物件を調べ、利便性、交通環境、育児環境、地域環境などチェックをおこない確認する事も重要なコツです。
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中古住宅の探し方の注意点
中古住宅を探す際に、いくつか注意する内容があります。
まずは、住宅ローンが利用できない物件があります。
住宅ローンの申し込み要件では、築30年以内かどうかが重要になり、金融機関によっては、30年以上の中古物件は住宅ローンで購入できません。
住宅ローンの利用の際は、ローンの築年数制限を確認しましょう。
その他に、長く住み続けることを想定している場合は、再建築不可物件という物件種別には注意してください。
再建築不可物件とは、計画都市区域内にあって「道路に2m以上の未接道」など敷地の接道義務を満たしてないなどの特定の条件がある中古物件が該当します。
この再建築不可物件は、基本的に建て替えや増改築ができないので、短期間の住居を検討している高齢者や賃貸経営を考えた投資家などに向いていている物件です。
あとは、事故物件など気にされる方は物件探しの際は気をつけましょう。
基本的に事故物件は告知義務がるので、サイトなどでは告知事項なりと記載されており間違えることは少ないと思います。
業者によっては、購入する前に別の人に住んでもらい過去の事故物件の告知をしないようにするところもあるので、購入の際はサイトなどで物件情報を調べた方が良いです。
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まとめ
中古住宅購入を検討している場合、希望に優先順位をつけ予算設定して明確な物件内容を固めたうえで、サイトや不動産などで物件を探しましょう。
中古物件には住宅ローンが適用できなかったり、事故物件だったり、長く住むのに不向きな再建築不可物件もあるので、物件購入前は事前に確認しましょう。
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KYODOハウジング メディア 担当ライター
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