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自宅を住みながら売却する際のポイントとは?第一印象を良くするコツを解説

自宅を住みながら売却する際のポイントとは?第一印象を良くするコツを解説

住みながら家を売却する際、内覧の準備をどのようにしたら良いか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
購入の大きな決め手となるのは、内覧時の印象と言っても過言ではありません。
内覧で重要なポイントは、「明るさ」「広さ」「清潔感」です。
そこで今回は、内覧の第一印象を良くするためのコツを解説するので、ぜひご参考にしてください。

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内覧時の第一印象を良くするポイント①照明を全部つけておく

部屋のイメージを左右させる照明関係は重要なポイントです。
内覧時にはトイレ・洗面所・浴室などの全部の部屋の照明を点灯させておくと、清潔感をアップさせたり、広いイメージを持ってもらえたりします。
できるだけ照明を明るくするために、古い電球は新しいものと交換し、電球切れがないかもあわせて確認しておきましょう。
照明器具にホコリがたまっている場合は、きれいに掃除しておくとさらに明るく見せられます。
また、窓からの光を最大限に取り入れるためにカーテンは全開にしておき、窓ガラスもきれいに拭いておくと効果的です。

内覧時の第一印象を良くするポイント②換気・におい対策

家には住んでいる方が気付きにくい独特の自宅のにおいがあります。
においは内覧者のイメージに大きく影響を与えるため、におい対策も徹底しておく必要があります。
内覧の前には窓を開けて換気し、天気が良い場合は窓を少し開けたままにしても良いでしょう。
トイレやキッチンなどの水回りのにおいを抑えておくことはもちろんですが、リビングや部屋などにもにおい対策が必要です。
とくにソファやカーテンなどの布製品、エアコンにはにおいが染み付いていることが多いので、消臭スプレーを使ったり、フィルターの洗浄をしたりしておきましょう。
なお、強い香りが苦手な方もいるため、消臭スプレーは香りがきつくないものがおすすめです。
また、室温管理も欠かせないポイントです。
暑すぎたり寒すぎたりすると、「この家では快適に暮らせなさそう」という印象を与えかねません。
内覧時は快適な室温になるように、季節に応じて冷暖房を調節してください。
室温にくわえ、湿気も確認しておきましょう。
とくに湿気が多い家はカビが発生しやすいので、マイナスなイメージを与えないように配慮することが大切です。

内覧時の第一印象を良くするポイント②換気・におい対策

まとめ

自宅に住みながら売却するケースでは、内覧準備を怠ると生活感が伝わってしまい購入につながりにくくなります。
入念な掃除はもちろん、照明関係や換気などにも注意を払いながら準備をすると、印象アップに効果的です。
今回解説したポイントをぜひご参考にしてください。
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