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新築または築浅を売却するなら知っておくべき!高い価格で売るために実施すること

新築または築浅を売却するなら知っておくべき!高い価格で売るために実施すること

新築や築浅の物件で新しい生活を始めたばかりのときに、急な転勤や家計などの問題で手放さないといけないケースがあります。
新しい物件であるほど、出費の負担があり、ローンを組んで購入をする人も多くいるので、売却するとき高い価格で売りたいと望むでしょう。

そのためには、これから紹介する高く売るコツや注意するポイントを知り、売却時に活かすことによって結果につながってきます。

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新築または築浅を高い価格で売却するコツとは?

新築や築浅であっても、購入時と比較すると価格は下落します。
しかし、高い価格で売るためのコツを意識して実行できれば、少しでも高くできる希望が持てます。
どのようなコツがあるのか確認していきましょう。

住宅に設置した設備

明かりや快適な温度など、過ごしやすい環境にするため、エアコンなどの設備を新築や築浅に設置している場合があります。
新しい物件には新しいものを取付けていることがほとんどなので性能も低くなく、使い勝手も良いでしょう。
エアコンなどは設置をするのも含めて費用がかかるので、あった方が買い手の目に止まる可能性が高いです。

清潔感

築浅の物件を購入したい人が考えている条件の中に、建物の耐久性や部屋の傷があまりないことなどがあります。
なので、築浅として販売をするならば、部屋の状態を見て酷い場合にはリフォームなどの依頼も視野に入れるべきでしょう。
もし、リフォームをせずに欠陥がある状態で売りに出してしまうと、あとから支払い請求が発生するなど、手間やトラブルを招きかねません。
売りに出す時点で綺麗な部屋なのかどうかで、決まってくると言っても過言ではないほど重要なところなので、十分確認をしてください。

新築または築浅を売却する上での注意点とは?

売却する際に、注意点を知っていないと、高く売りづらくなり、買い手もつき難くなります。
どのような注意点なのか紹介していきます。

ローン

不動産を購入するときに、住宅ローンなどの借入れを行った金額を支払い済みにしなければ、売却ができません。
ローンの金額によっては売却するのが難しくなるので、返済できる目処があるのか状況を把握してからでないと、高く新築や築浅を売る話までいけないため、注意してください。

売却をする理由

建ててからまだ日の浅い新築や築浅を売却するのは、買い手から見ると疑問に感じられます。
せっかく購入したのに早く手放すからには、相当な理由があるからと考えるからです。
この理由をしっかり伝えないと、高く売却するどころではなく、買ってくれる人も見つけ難いでしょう。
高く売却をしたいなら、できる限り理由を伝えられるようにしておきましょう。

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まとめ

新築や築浅を高く買い取ってもらうには、設備やリフォームなど買い手の印象に残る良い条件を揃えるのがコツです。
ですが、売却の理由を伝えなかったり、欠陥が残ったままなど買い手の不利益になるような状況だと、買い取りは難しくなるでしょう。
新築または築浅の売却を考える人は、紹介した内容を参考にしてみてください。
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