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京都市の子育て支援の取り組み 子どもためになる家庭地域教育支援とは?

カテゴリ:地域の情報について

京都市山科区でマイホームの購入を検討している子育てファミリーのみなさま。

 

京都市が行っている子育て支援政策について、どのようなものがあるかご存知しょうか。

 

今回は京都市山科区で受けることができる子育て支援制度の取り組み、「家庭地域教育支援」についてご紹介していきます。


家庭地域教育支援


子どもためになる家庭地域教育支援とは?


家庭地域教育支援として、家庭と地域のそれぞれで「子ども達が健やかに育つように」と、さまざまな取り組みが行われています。

 

次では具体的にどのような取り組みが行われているのかを見ていきましょう。

 

・子どもためになる地域での取り組み


① 京都はぐくみネットワーク

 

まずご紹介するのは、「京都はぐくみネットワーク」という取り組みです。

 

京都はぐくみネットワークでは100を越える幹事団体のもと、「子どもが健やかに育つために、大人はなにをすべきなのか」を考える講座が開催されています。

 

また13の行政区・地域の「人づくり」ネットワーク実行委員会による、大人と子どものふれあいトークや、親子参加イベントなども開催されています。

 

② みやこ子ども土曜塾

 

次にご紹介するのは「みやこ子ども土曜塾」です。

 

「まち全体を学びと育ちの場に」を合言葉に、学校がおやすみの日に伝統文化体験といった、京都ならではの学びと育ちの場を子どもたちに提供する取り組みを、市民ぐるみで展開しています。

 

詳細は情報誌京都はぐくみ通信「GoGo土曜塾」や、ホームページで紹介されています。

 

③ 土曜学習

 

また学校単位でも地域の特色を生かした社会体験や生活体験など、児童生徒と地域が交流する取り組みを、「土曜学習」の一環として実施しています。

 

せっかく文化の残っている京都に住んでいるのですから、自分の住んでいる地域について学ぶ機会があるのは、とても嬉しいことですね。

 

地域だけでなく家庭での子どもに対する取り組みをご紹介!


次は家庭での取り組みとして、親支援プログラム「ほっこり 子育てひろば」について、ご紹介します。

 

こちらは保護者同士が子育てについて話し合う、ワークショップ形式の取り組みです。

 

講座は、妊娠している方・乳幼児から中学生までの子どもを持つ保護者を対象に、実施しています。

 

子どもの発育・発達に応じて、「親」としての心構えや知識等を学べるプログラムが用意されており、親同士の語り合いや仲間作りを通して子育ての不安を減らすことを目指しています。

 

妊婦さんの期間から参加できる講座があるのは、不安がたくさんの妊婦さんから見ても、嬉しい制度ではないでしょうか。


子育て

 

まとめ


今回は、京都市が取り組んでいる、家庭地域教育支援についてご紹介しました。

 

このように京都市では、家庭と地域が一丸となって子育てできるようにさまざまな取り組みが行われています。

 

ぜひ、京都市でのマイホーム購入を候補に入れてみてはいかがでしょうか?

 

私たちKYODOハウジングでは、京都市山科区を中心に子育てファミリー向けの戸建て・マンションを豊富に取り揃えております。

 

山科区でマイホームの購入をご検討されている子育てファミリーの方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。

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